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買った!

『B級グルメ倶楽部』の3巻が出ていたのかあああ!!
危うく買いそびれるところでした。ふう。
と安心したところで、2巻を未だ読んでないことを思い出した。
買ったままシュリンク破ってなかったような…いや、その前に本の在り処が…。
2巻発見するまで3巻はおあずけだなあ…。あああ、こうやって積読本は溜ってゆくのですね…。

そして、ななななんと、『グーグーだって猫である』の4巻が出ていたんですかっ!!
『B級〜』買った後コミック売場をぶらぶらしてて発見しました。相当驚きました。
速攻手にとってレジに行こうとしたんですが。が。財布に2000円しかなかった…。
グーグーを買ってしまうとスーパーで買物できなくなるので(しょっぱい)、泣く泣く諦め、明日にリベンジを期すことに…ちくしょー! 明日こそは!

それにしても、こんな短いスパンで新刊出るなんて。まさか4巻で終りだから、とかいうんじゃないよね!?
と、つい悲観的な想像をしてしまうくらい、今までは待たされに待たされることが多かったので、本当にびっくりです。
嬉しいんだけど、なんかちょっとびくびくしてしまうみたいな。
まるで、ふだんツンツンな受に突然優しくされて戸惑うヘタレ攻のような…ってそんな腐妄想って。すみませんすみません。

BLの新刊といえば、『さようなら、と君は手を振った』の新装版、主役カプの書き下ろしが入ってたら買おうかなあ、どうしようかなあ、と迷ってたんですが、書き下ろしは息子の話らしいと聞いてスルーすることに…。
木原さんの書く続篇や番外篇って、子供の後日譚が結構多いような。
ごく個人的に、BLの子供話にはあまり食指をそそられないのと、萌えと直結しては読めないのとで、子供ネタはついスルーしてしまいます。
しかし、『さようなら〜』は激萌え作品だったので、主役ふたりのその後をぜひとも読みたかったなあ。
木原さんのは、この手の痛ラブ話が一番好きなんだけど、最近はあまり書かれてなくて残念。

+ + +

6月の光



職場の近くに大きな公園があるので、仕事の後など、よくそこでぼーっとしたり本を読んだりします。
暑くても木陰にいると本当に涼しい!
風が木々を渡っていく音を聴いていると、不思議と心が落ち着きますね。波の音を聴いている時と似てるかもしれない。

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