御用達
○○御用達とか期間限定とか、書かれてあるとつい釣られてしまう。
ある意味模範的な消費者かもしれない…。
今日も今日で、“オランダ王室御用達”らしい一口チーズ鱈を買ってしまった。
チーズを鱈のシートで覆ったもの(写真の白い部分が鱈)で、酒のつまみにしか見えない代物です。
こんな庶民的なもんが王室御用達なのかー、図々しくも親近感を感じてしまうなあ…と思いつつ、よくよく見たら、“王室御用達チーズ使用”と書いてあった(しかも結構でかでかと)。
えー、つまり、御用達なのはチーズ(ベームスターチーズというらしい)だけであって、鱈は関係なかったと。
そうだよなあ、いくら庶民的な王室といえどもチーズ鱈はないわ。
と自分の勘違いを棚上げし、安心したようながっかりしたような、ちょっと微妙な気持ちになったのであった。
肝心の味はというと…かなり微妙だったかも。
鱈の味が効きすぎてるというか、干物独特の癖が強く出てる感じです。
むーん、チーズだけの方がよかったです!
Comments
同じものかどうかわからないんですが、BBQの時に友人が似たような高級チーズ鱈を持ってきてくれたことがあります。
皆の感想は、「あー…んー…」
チー鱈に限らず、定番のつまみやお菓子は“リッチテイスト”みたいなバージョンのほうがイマイチだったりしますよね。
これまた期待値が高いからなのか、舌が元の味に慣れてるからなのか。
チープだからこそのおいしさ、みたいのがあるからですかね。
>『グーグー』の4巻
>グーグーを買ってしまうとスーパーで買物できなくなる
涙無しには語れないですね…。この天秤状態。
4巻が早かったのは担当山田氏のおかげらしいですね。
今後も山田氏には(当然大島弓子さんも)がんばってほしいです。
しかし妙に尻切れとんぼな終わり方だった気が。
(“尻切れとんぼ”って変な言葉ですよね。尻切れとかげならわかるけど、とんぼは切れたらしんじゃうんじゃ…)
角川文庫のキャンペーンの“オリジナルブックカバー”に『グーグー』バージョンがあるのですが、4巻の表紙の絵なんですよ〜。
わたしは3巻の絵が超萌えなんです。
3巻の絵なら、絶っっ対もらうのに〜。おしい〜せめて2巻〜。
>『さようなら、と君は手を振った』
これは古本で入手できていなかったし、ももさんたちが絶賛?されていた気がしたので即買いました。
まだ読んでいません。
なぜなら『NOWHERE』を読んだばかりからです。
『FRAGILE』と張る、萌えないをとっくに飛び越えて、どーにも好きになれない、読んでるとひたすらイラつく人が出てまして、疲れているからです…。
痛ラブを上手に書く方ですが、ダメ男を描かしても天下一品…。
『NOW〜』あとがきに“ヘタレオヤジスキー人口が増えたらいいな”と書かれていたのですが、これはヘタレとは違うんじゃないですか…と、弱ツッコミです。
リブレのビーボーイGOLDを買ってるのですが、ヤマシタトモコがGOLDの表紙の絵を書く日がくるとは…それはさておき、今回真ん中に本仁戻センセのホラー小説が入っているのですが、なんと袋とじなんですよ!袋とじ!
「げげっ!めんどくせぇ〜」
思わず口汚く…。
開けるのが楽しいっていったって(わたしは楽しくないですが)、ホラー小説なのに袋とじな必要があるのか…。挿絵がグロいんだろうか…。
ミシン目入れておいて欲しかったデス…。
オランダ王室って日本びいきなの?
・・・と思ってしまったばかでーす。
期間限定には、私もまんまとつられてしまいます。
購買意欲をそそるための期間限定ですからつられてもしょうがないと思いつつも、なんだか悔しい気もします。
でもあれもこれも期間限定ってなっちゃうと、ありがたみがなくなるような・・・。
BLの全員サービスも時々だったらありがたかったけど、当たり前みたいになった昨今、めんどくさくて応募しなくなりました。
なにごともやりすぎはいかんですね。
>定番のつまみやお菓子は“リッチテイスト”みたいなバージョンのほうがイマイチだったりしますよね。
ありますよねー、チープな味わいだからいい!ってもの。
やっぱ庶民だからでしょうか、ウン万円のディナーより屋台で買うフランクフルトの方が美味しく感じられたりするんですよね(笑)
グーグー4巻、あの翌日にゲットしましたー! 計画通り!(笑)
みうさん仰るとおり、刊行が早かったのは担当さんのおかげだったのですね。
担当さん、GJ! ホント次回もがんばっていただきたいっす。
それと、もしかして、映画公開が迫ってるのも理由のひとつかも…と帯見て思っちゃいました。
うーん、キョンキョンかあ…どう考えても別物だなあ…。
そういえばペット用品売り場でグーグー映画のトレーラーっぽいのが流れてるの見たんですが、なんかもういろいろと…あーうー。
でもこれが大島さんの猫扶養資金になるかと思うと、ぜひヒットしてほしいところですね。
尻切れトンボ、云われてみれば…早速語源を辿りたくなってしまいましたよ(笑)
>角川文庫のキャンペーンの“オリジナルブックカバー”に『グーグー』バージョンがあるのですが、
>4巻の表紙の絵なんですよ〜。
そんなんやってたんですね〜、早速サイト行って見て来ました。
おお、ホントにグーグーのブックカバーがっ。あとはスヌーピーとかケロロ軍曹かあ、うーん、どれも微妙だなあ。
(というか、なんでこんなにオタクくさいチョイスなんでしょーか)
でも目玉オヤジあたりはインパクトあっていいかも。
グーグー3巻の表紙は私も超萌えです♪
ほんっと可愛いですよね、あれ!(笑)
私もあの絵のブックカバーなら絶対ほしいです!
>『FRAGILE』と張る、萌えないをとっくに飛び越えて、どーにも好きになれない、
>読んでるとひたすらイラつく人が出てまして、疲れているからです…。
『NOW HERE』読んでないんですが、そんな感じなのですね(^^;
同人誌初出の話がピンと来なかったので購入見送ったんですが…。
そのダメ男は受けの方ですかね? なんか木原さんの書くオヤジって小狡くて偽善的な男がわりと多い気がします。
『あのひと』とか『情熱の温度』とか、そういうタイプでホント読んでてイラつきました。
カプの片方に嫌悪感あるとどうしても萌えられないので、結局この2冊は手放しちゃったなあ。
あ、違う、『あのひと』はまだあった。『片思い』の続篇が入ってるので手放せないのです…。
なんか一見善人に見える自己中男を描くのが巧いですよね、木原さん。
ただ、『さようなら、〜』の攻ははっきりわかるロクデナシのダメ男でして、且つ後半は別人のようなイイ男に変身してるので、さほどストレスはたまらないかも…と思うんですが、前半の暴君ぶりが結構ハンパないので俺様攻めがダメだと受け付けないかも…。
本仁さん、ホラー小説を書かれてるんですか。へええ。
どんなんだろう、ちょっと興味が湧いてしまう(笑)
しかし袋とじって…? 何が目的なんでしょうか、リブ…。
>keitoさん
お、keitoさんも「期間限定」仲間ですか。うれしいですー(笑)
>でもあれもこれも期間限定ってなっちゃうと、ありがたみがなくなるような・・・。
まったくもってそうですよね〜!
とわかってるのに、「ちぇっ、またかよ」と思いつつ買ってしまう私です…(特にポテチとかポテチとか)
BLの全サ、確かに多いですね、最近。
私もさすがに応募しなくなっちゃったなあ、keitoさんと同じく。
よっぽどほしいもの(萌え作品の番外小冊子とか)ならともかく、好き作家さんが執筆陣に加わってる程度ならスルーです。
小為替買うのが面倒ってのもあるんですけども、やっぱ有り難味が薄れたせいってのも大きいんじゃなかろーかと思いますね。