睡魔と闘う日々

正月休み中の昼夜逆転生活が尾を引いてます……眠いわー、なんでこんなに眠いんだー。
それなのに、夜布団に入ってもなかなか眠れないのがな。ああ辛ひ。

こないだすんごく久しぶりに映画を観に行ったんですが、あろうことか上映中に一瞬寝てしまった…そんな自分にショック!
まあ観た人のうち半分くらいは確実に眠りに落ちそうな映画だったんですけどね。
ってつまんなかったわけじゃなく(むしろかなり好き)、いわゆるひとつの催眠性映画です。
眠りを誘うリズムってなんであんなに心地いいのかな。人の心音とかも。

肝心の映画(『リミッツ・オブ・コントロール』)の感想も書いときたいので、いずれまたそのうち……。

ところで、カミング・スーンな映画で観たいのをチェックしてみたら、
・『Dr.パルナサスの鏡』
・『シャーロック・ホームズ』
・『フィリップ、君を愛してる!』
になった。なんでしょう、この腐女子臭ダダ漏れのチョイスは。
てか、3番目はまんまゲイ映画ですがな。

『フィリップ〜』ってめっちゃ面白そうなんで絶対観たいっ! いや絶対観るっ!
んだけど、チケット買う時が恥ずかしそうなんだよなあ…って自意識過剰ですか? 『おっぱいバレー』よりはマシ?
とりあえずユアン・マクレガーがゲイ役とか、愉しみすぎるんですが。

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今日は待ちに待った給料日だったので、いろいろ衝動買いしてきました。
本屋にも寄った。買ったのは、『カメレオンのための音楽』と『ナイルに死す』と『ゼロ時間へ』。
『カメレオンのための音楽』、いつ文庫化されてたのおおお!!
知らなかった…って2002年発行かよ! 発見するの遅っ!
だがしかし、嬉しすぎる発見には違いない。
この中の「うつくしい子供」が好きなのです。マリリン・モンローについての、短く美しいエッセイ。