ポストイット、書いてから剥がすか、剥がしてから書くか
クドカン好きなもんで、遅ればせながら一昨日より「流星の絆」を観始めました。
いつもながら小ネタが多いドラマなので、以下箇条書き感想です。
・ 子供が主人公? りょうだあああ!(好きなので) りょうも母親役やるようになったかー。
・ そんでもって、いきなり殺人シーン。両親殺された子供の話だった……重いな。
・ 三浦友和、なつかし〜。
・ ていうか、なんか普通に推理モノっぽい。
・ と思ったら主題歌来たー。やっぱジャニ主演なのか。
・ 戸田恵梨香(字違うかも)、初めて見ます。
・ 10年後くらいにタイムワープ。先週観てないので状況がよくわからん。
・ しかし、現代パートになった途端、クドカン節炸裂してるよ…。
・ 錦戸がバイトしてるDVDショップ。こういう怪しげな店、必ず出てくるよねー、クドカンドラマ(笑)
・ ジャンル「地味」とか、オタク理解度ハンパなし。
・ それにしても、子供パートとのギャップが激しすぎるな。殆ど別物な雰囲気。
・ 回想シーン(子供パート)。どうやら現在と過去が交錯する構成らしい。
・ 子役うますぎる。妹かわいい。気が付いたら涙が。
・ 回想終り。ドル建て、って今ならめちゃくちゃヤバいですがな。
・ 「アリアケ3」(笑)。そこまでボコボコに云わんでも(笑)。
・ 兄ちゃんのステッカー……(涙)。
・ 中島美嘉ふたたび。ネタキャラなの?
・ 要潤も謎キャラだなー、と思ってたら、キーパーソンだって。
・ 今回のキー料理(?)はハヤシライス。
・ 回想シーン。5時間も煮るんですかっ!! やっぱプロの料理は違う…。
・ 要潤、ひでー! でも要って、こういう沸点低いキャラによく合う。
・ 「妄想係長・前編」って何ソレ(笑) サラリーマンNEOかよ!
・ 登録名「地味」(笑)
・ ポストイット、書いてから剥がすか、剥がしてから書くか――あるある。
・ 剥がさず書こうとしてペンがすべって失敗ってのも、あるある。
・ 戸田えりか、ピンクのナース姿。似合うというか、殆ど萌えコスプレの域ですな。
・ ドSナースに調教されて、ドMに目覚める高山係長。オタクの妄想炸裂みたいな。
・ ずっと高山のターン。テンション高すぎる。でも笑える。
・ ロクシタンカフェだー。高そう…。
・ 錦戸、怪しすぎる(笑) 三兄妹は、何が目的で詐欺を??
・ 「妄想係長・後編に続く」、続くんかい!
・ って、ここでおしまい。えええええ!
はー、思い出しながら書いてるだけで疲れた。や、面白かったんですが。
面白かったんだけども、ただ、シリアス(子供パート)とギャグ(現代パート)がまだ巧く混ざり合ってないせいで、観てて違和感があったのも確かです。
両パートが水と油のごとく雰囲気違ってるんですよね。
『タイガー&ドラゴン』やIWGPではシリアスとギャグが巧く絡み合ってて、互いに相乗効果となっていた感もあるんですが、『流星の絆』ではあまり作用してないようです。
これは、『流星〜』においては、
・シリアスパートが子役中心
・両親惨殺という背景が重過ぎる
・時系列の交錯による切替が唐突過ぎて、観ている側の意識や感情がついていかない
などの違いがあるためではないかと想像します。
やはり、この手の推理モノにぶっ飛んだ笑いを入れるのは、いかにクドカンといえどもハードル高いんじゃなかろうか。
クドカンって、泣かせの要素はわりと浪花節だったりするし。
いっそ現実味ゼロのシュール路線で行ってみればよかったのかも…弥次喜多みたいに。
なんか微妙な感想になっちゃいましたが、来週以降も愉しみに観ますよ〜。
いつもながら小ネタが多いドラマなので、以下箇条書き感想です。
・ 子供が主人公? りょうだあああ!(好きなので) りょうも母親役やるようになったかー。
・ そんでもって、いきなり殺人シーン。両親殺された子供の話だった……重いな。
・ 三浦友和、なつかし〜。
・ ていうか、なんか普通に推理モノっぽい。
・ と思ったら主題歌来たー。やっぱジャニ主演なのか。
・ 戸田恵梨香(字違うかも)、初めて見ます。
・ 10年後くらいにタイムワープ。先週観てないので状況がよくわからん。
・ しかし、現代パートになった途端、クドカン節炸裂してるよ…。
・ 錦戸がバイトしてるDVDショップ。こういう怪しげな店、必ず出てくるよねー、クドカンドラマ(笑)
・ ジャンル「地味」とか、オタク理解度ハンパなし。
・ それにしても、子供パートとのギャップが激しすぎるな。殆ど別物な雰囲気。
・ 回想シーン(子供パート)。どうやら現在と過去が交錯する構成らしい。
・ 子役うますぎる。妹かわいい。気が付いたら涙が。
・ 回想終り。ドル建て、って今ならめちゃくちゃヤバいですがな。
・ 「アリアケ3」(笑)。そこまでボコボコに云わんでも(笑)。
・ 兄ちゃんのステッカー……(涙)。
・ 中島美嘉ふたたび。ネタキャラなの?
・ 要潤も謎キャラだなー、と思ってたら、キーパーソンだって。
・ 今回のキー料理(?)はハヤシライス。
・ 回想シーン。5時間も煮るんですかっ!! やっぱプロの料理は違う…。
・ 要潤、ひでー! でも要って、こういう沸点低いキャラによく合う。
・ 「妄想係長・前編」って何ソレ(笑) サラリーマンNEOかよ!
・ 登録名「地味」(笑)
・ ポストイット、書いてから剥がすか、剥がしてから書くか――あるある。
・ 剥がさず書こうとしてペンがすべって失敗ってのも、あるある。
・ 戸田えりか、ピンクのナース姿。似合うというか、殆ど萌えコスプレの域ですな。
・ ドSナースに調教されて、ドMに目覚める高山係長。オタクの妄想炸裂みたいな。
・ ずっと高山のターン。テンション高すぎる。でも笑える。
・ ロクシタンカフェだー。高そう…。
・ 錦戸、怪しすぎる(笑) 三兄妹は、何が目的で詐欺を??
・ 「妄想係長・後編に続く」、続くんかい!
・ って、ここでおしまい。えええええ!
はー、思い出しながら書いてるだけで疲れた。や、面白かったんですが。
面白かったんだけども、ただ、シリアス(子供パート)とギャグ(現代パート)がまだ巧く混ざり合ってないせいで、観てて違和感があったのも確かです。
両パートが水と油のごとく雰囲気違ってるんですよね。
『タイガー&ドラゴン』やIWGPではシリアスとギャグが巧く絡み合ってて、互いに相乗効果となっていた感もあるんですが、『流星の絆』ではあまり作用してないようです。
これは、『流星〜』においては、
・シリアスパートが子役中心
・両親惨殺という背景が重過ぎる
・時系列の交錯による切替が唐突過ぎて、観ている側の意識や感情がついていかない
などの違いがあるためではないかと想像します。
やはり、この手の推理モノにぶっ飛んだ笑いを入れるのは、いかにクドカンといえどもハードル高いんじゃなかろうか。
クドカンって、泣かせの要素はわりと浪花節だったりするし。
いっそ現実味ゼロのシュール路線で行ってみればよかったのかも…弥次喜多みたいに。
なんか微妙な感想になっちゃいましたが、来週以降も愉しみに観ますよ〜。